最初のリカイは、真の理解へのスタート。
待ち時間も、人生の一部。
仕事とは、その場その場で、方法論を創造・想像することである。
ジャムパンは、ジャムだけじゃ美味しくない。
世の言葉は、誰かへのメッセージでなく、誰かのオモワクで溢れている。
私たちは、迷っているのではない、迷い方を覚えているのだ。
他人の不幸は、相対的な幸福でしかない。
古館伊知郎は、「深刻」という国の使い手だと思う。
誤解の起こる多くの原因は、アナタとワタシの言葉の定義を確認しないことにある。 言葉の定義ほど曖昧なものはない。
恐らく、教えるのが難しいものの一つは、覚悟である。
旅は、始めるものでなく、再開するものだ。
ビニール傘は、人類共有物にすればいい。
出会いは、一度でも会うかどうか。関係は、繋がるかどうか。出会わなくても、繋がることはできる。
企画と行動。 気がつくと、当たるタマしか投げなくなってしまっている。
本質的に必要な栄養ほど、サプリじゃ補給できない。
死を意識すると、一瞬死までの距離が縮まった気がして、元に戻る。 死は、いつ起こるかわからない、それが、生。
現代社会には、「そっとしてほしいオーラ」は、必要不可欠だ。
私たちは、イツノマニカ、他人の価値観という列車に乗っている。
言葉は、ただの記号でなく、誰かへの信号であるべきだ。
私たちは、学校教育で与えられることに慣れすぎてしまった。 問題と答えは、空からは振ってこない。
意義は、こだわりを持って積み上げていくと、大義に成長する。
咲かなくても、花。跳ばなくても、蝶。
何でも、頭に東京ってつけりゃいいもんじゃない。
サボってないように見えて、サボっている。 サボっているように見えて、サボっていないのは、カッコイイ。
大変なことを、大変そうにやっても、しょうがない。
「どうやって速く走ろうか」考えているよりも、早く走り出せばいい。
この季節からでも、1年まだまだ、挽回できる。
コミケは、最先端のCGMであると同時に、近未来における社会コミュニティの模範であろう。
好奇心とは、人が面白がる前にも、面白がれること。
意があれば、知・情はどうにかなる。